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自家製酵母のパン Tette.

自家製酵母パン おやつ。                         

たからもの。 

浦賀ドック
パンを配達した後、
もう見納めの桜を眺めながら
観音崎のほうまで
車を走らせた。

観音崎から望む海は
浦賀水道といって、大きな船の行き交う
船の道。

少し靄のかかる
空とのラインが曖昧な海を、
時折汽笛をあげながら
大きな船が何艘も行き交う。

生まれてから何十年も
当たり前に眺めてきた
こんな風景。

それが、このごろ
やけに尊く、愛おしく
思えるようになってきた。。


春の漣
まだ夏前の海は
水も澄んでいて、優しい柔らかさがある。
夏の賑やかな、楽しい海も
海らしくていいと思うのだけれど、
私はあまり人気のない時期の海が好き。

そして、宝探しをする。


シーグラス
シーグラス。
流木。
小さな貝殻。

十代の頃から海にふらっと
足を運んでは
その大好きなたからものを探して
砂浜を散歩する。

このごろは、シーグラスが雑貨屋さんで
売っていたりなんかして・・・
ちょっとびっくり。
20年くらい前なんて、拾ってる私を
もの珍しそうに見る人がいるくらいだったのに。

台風の次の日は
たからものの宝庫♪
ちょっと持ち帰るのに恥ずかしいくらい
大きめの流木や
ハナウタが出ちゃうほど次々に
海色、空色のシーグラス。


流木もシーグラスも
なんとも言えないラインや質感・・・
それがとても愛おしい。


洗ってひろげて。
今日やってきたたからもの・・・^^
よおく洗って、ひろげて乾かして。
濃いブルーのやつは
めずらしくて
あまり出会えない。
だからちょっと大きめのを見つけることができたら、
その日はちょっといいことが起きる気がして
ひっそりわくわくする。


たからもの
私のたからもの達は時折私のひらめき!に
付き合ってくれるために
その時を待ちつつガラス瓶の中へ。


少し前までは緩やかに。

今は少し小走り気味に、

過ぎていく時の流れに
刻まれてゆく歴史と思い出と一緒に
ずっとずっと変わらない大切なもの。

[ 2010/04/11 21:38 ] たからもの。 | TB(0) | CM(0)
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